ロスの沖合いに位置するセント・カタリーナ島は高速艇で1時間の距離にある
分厚い雲に機材をケースから一度も出すことはなかった
日没を終えて辺りはすっかり暗くなった 100名の日食見物客が小さな島にやってきたのだった

西の水平線わずかの高さで金環日食となる厳しい条件であったために、最後まで雲間に太陽が顔を出すことはなかった

ロスからシアトルを経由してアラスカ・アンカレッジへ。乗り換えて北極圏のフェアバンクスに
昼間はフェアバンクス観光に。とはいってもスーパーとレストラン、大学くらいしか見るところがない
オーロラは晴れていれば見ることができるが、とぐろを巻くようなもの凄いものは年に数度と限られる

平沢正規氏提供
アラスカ・アンカレッジ観光

ロサンジェルスから空路アラスカへ

金環日食が見られたサンタ・カタリーナ島